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チェロ協奏曲

チェロ協奏曲(チェロきょうそうきょく)はチェロを独奏楽器に用いた協奏曲である。

チェロ協奏曲は、ピアノ協奏曲とヴァイオリン協奏曲に次いで一般的な協奏曲の形態として知られており、それ以外の協奏曲と比較して、レパートリーとして確立している作品の数は多い。

古典派
古典派音楽以前では、ハイドンの作品が有名。

ロマン派
協奏曲の主役がピアノとヴァイオリンに偏っていたロマン派の時代において、チェロ協奏曲はややマイナーなジャンルとみなされたが、この時代にドヴォルザークとエルガー(時代的には近代)がこのジャンルを代表する傑作を残している。そのほか、シューマン 、サン=サーンス(第1番)、ラロの作品もよく知られている。

近代
近代では、プロコフィエフ(交響的協奏曲)、ショスタコーヴィチ(第1番)、ブリテン(チェロ交響曲、時代的には現代)などの作品が有名だが、いずれもロストロポーヴィチのために書かれている。

おもな作曲家と作品
作曲家の生年順に並べている。
フィーバー プレイン ニソガラ てっさく ヒット ロイター 花いちもん スダコタ まんば 甘露国内 ダウト 茜色の約束 イコン デジポ 田園列車 ライプチヒ スキャ ジンビター ププス セレナーデ チガヤ ジャスト ドライカ サンカ デッド 場春夢 スーパー カジスカ ピアサポト マンボウ モンド クロミッド タロミクス せっせっせ レーン ナイト いまさく リース あずきいろ カートリ チューハ レビュ フィン ふすまえ シャブシ カーソル ベロニカ キャリ バビロニ キャラ

1714年 C.P.E.バッハ 3曲
1732年 ハイドン - 2曲(第1番 ハ長調、第2番 ニ長調)
1743年 ルイジ・ボッケリーニ 全12曲 第7番ト長調G480、第9番変ロ長調G482が有名。
1786年 ウェーバー - チェロと管弦楽のためのグラン・ポプリ ニ長調 op.20
1810年 シューマン - イ短調
1815年 フォルクマン - チェロ協奏曲イ短調 op.33
1819年 オッフェンバック - チェロ協奏曲「軍隊風」、チェロと管弦楽のための協奏的ロンド
1820年 ヴュータン - 2曲(第1番 イ短調 op.46、第2番 ロ短調 op.50)
1822年 ラフ - 2曲(第1番 ニ短調 op.193、第2番 ト長調 作品番号なし)
1823年 ラロ - ニ短調
1824年 ライネッケ - チェロ協奏曲ニ短調 op.82
1835年 サン=サーンス - 2曲(第1番 イ短調、第2番 ニ短調)
1836年 ハルトマン - チェロ協奏曲 op.26
1838年 ブルッフ - 「コル・ニドライ」op.47 - 厳密には協奏曲でない
1840年 チャイコフスキー - ロココ風の主題による変奏曲op.33 - 厳密には協奏曲でない
1841年 ドヴォルザーク - 2曲(習作、ロ短調)
1847年 クルークハルト - チェロ協奏曲イ短調 op.59
1855年 レントヘン - 3曲(第1番、第2番、第3番)
1857年 エルガー - ホ短調
1859年 ハーバート - 2曲(第1番 ニ長調 op.8、第2番 ホ短調 op.30)
1864年 グレチャニノフ - チェロ協奏曲 op.8
1864年 ダルベール - チェロ協奏曲ハ長調 op.20
1867年 R.シュトラウス - 交響詩『ドン・キホーテ』- 協奏曲ではない(ヴィオラとチェロの独奏を持つ交響詩)
1875年 ヴォルフ=フェラーリ - チェロ協奏曲「祈り」ハ長調 op.31
1875年 グリエール - チェロ協奏曲 op.87
1875年 トーヴィー - チェロ協奏曲 op.40
1880年 ブロッホ - ヘブライ狂詩曲「シェロモ」 - 厳密には協奏曲でない
1881年 エネスク - 協奏交響曲ロ短調 op,8
1881年 ニコライ・ミャスコフスキー - ハ短調 Op.66
1886年 ベングトソン - チェロ協奏曲イ短調
1887年 アッテルベリ - チェロ協奏曲 op,21
1890年 ニューストレム - チェロと管弦楽のための協奏交響曲
1890年 マルタン - チェロ協奏曲、バラード
1890年 マルティヌー - 2曲、およびコンチェルティーノ
1891年 プロコフィエフ - 第1番 ホ短調、交響的協奏曲 ホ短調 op.125
1895年 ヒンデミット - 「室内音楽」第3番 op.36-2
1897年 カサド - チェロ協奏曲ニ短調
1897年 コルンゴルト - チェロ小協奏曲
1901年 ソゲ - チェロ協奏曲ハ短調
1902年 ウォルトン - チェロ協奏曲
1904年 カバレフスキー - 2曲(第1番 ト短調 op.49、第2番 ハ短調 op.77)
1906年 ショスタコーヴィチ - 2曲(第1番 変ホ長調、第2番 ト短調)
1907年 ロージャ - チェロ協奏曲 op,32
1912年 ユーリ・レヴィティン(1912~1993)
1913年 バーバー - op.22
1913年 ブリテン - チェロ交響曲
1918年 ツィンマーマン - 『パ・ドゥ・トロワ」形式によるチェロ協奏曲 (1966)
1926年 ウラーソフ - チェロ協奏曲第1番ハ長調
1930年 グルダ - チェロと金管オーケストラのための協奏曲
1943年 ブライアーズ - チェロ協奏曲「哲学への告別」
1956年 ジーマン - チェロ協奏曲

チェロ協奏曲があるその他の作曲家
以下未整理

カレヴィ・アホ
モイセイ・ヴァインベルグ
アントニオ・ヴィヴァルディ
エイトル・ヴィラ=ロボス
ジョン・ウィリアムズ
ヴラディゲロフ
モーリス・オアナ
ヨウニ・カイパイネン
アルフレード・カセッラ
ハンス・ガル
カマルゴ・グアルニエリ
レフ・クニッペル
ソフィア・グバイドゥーリナ
ウーノ・クラミ
ユリウス・クレンゲル
ジョルジョ・フェデリコ・ゲディーニ
ゲオルグ・エトヴァルト・ゴルターマン
コンスタンティネスク
リッカルド・ザンドナーイ
オトマール・シェック
ロディオン・シチェドリン
ウィリアム・シューマン
アルフレート・シュニトケ
ヨハン・スヴェンセン
アドリアン・セルヴェ
ラグナル・ソーデルリン
デイヴィッド・ダイアモンド
ジョン・タヴァナー
カルル・ダヴィドフ
ジョヴァンニ・バッティスタ・チッリ
ボリス・チャイコフスキー
ティーシチェンコ
マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ
バルター・デローグ
アンリ・デュティユー
フレデリック・ディーリアス
エディソン・デニソフ
アンリ・トマジ
ヴァージル・トムソン
アンタル・ドラティ
マイケル・ナイマン
マイケル・バークリー
アーノルド・バックス
アンジェイ・パヌフニク
ウォルター・ピストン
イルデブランド・ピツェッティ
アルベルト・ヒナステラ
ジェラルド・フィンジ
フォルトナー
ジャン・フランセ
アーサー・ブリス
フランク・ブリッジ
グンナル・ド・フルメリ
イグナス・プレイエル
ティホン・フレンニコフ
ペイペル
ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ
クシシュトフ・ペンデレツキ
ダーヴィト・ポッパー
マスカッツ
ジャン・フランチェスコ・マリピエロ
アレクサンドル・モソロフ
マティアス・ゲオルク・モン
尹伊桑(イサン・ユン)
ジョゼフ・ジョンゲン
ラーシュ=エリク・ラーション
エドマンド・ラッブラ
ジェルジ・リゲティ
マグヌス・リンドベルイ
アントン・ルビンシテイン
ヴィトルト・ルトスワフスキ
ロバート・シンプソン
レオナルド・レーオ
全6曲
ホアキン・ロドリーゴ
日本人

武満徹:「オリオンとプレアデス」「シーン」
芥川也寸志
安部幸明
池辺晋一郎:「木に同じく」
尾高尚忠
三枝成彰
下山一二三
外山雄三
西村朗
林光
広瀬量平
別宮貞雄:「秋」
堀悦子
松村禎三
間宮芳生
三善晃
矢代秋雄
山田泉
吉松隆:「ケンタウルス・ユニット」

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2009年01月26日 12:01に投稿されたエントリーのページです。

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